【バスチー】"簡単レシピ" 混ぜるだけでバスクチーズケーキが作れます
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こんにちは。みろです🐧
バスクチーズケーキとは
バスクチーズケーキ、あるいはバスク風チーズケーキとは、バスク地方で食されている、外側を黒く焦がした濃厚な風味のあるチーズケーキである。スペインのサン・セバスティアンにある料理店ラ・ビーニャのレシピをもとにしたベイクドチーズケーキで、バスク地方では「バスクチーズケーキ」にあたる名称では流通していない。日本では2018年頃からバスクチーズケーキという名称で知られるようになっている。
バスクチーズケーキの黒焦げの正体は?
ベイクドチーズケーキやプリンは「湯煎焼き」(オーブンで焼くとき、天板にお湯をはって焼く)でで作ります。「湯煎焼き」では、蒸気で火をいれるため、表面はふんわりしていて、焦げ目はつきません。
バスチーは「湯煎焼き」をしないで、そのままオーブンでしっかり焼き目をつけるので、黒焦げのようになります。
バスチーの焦げは、ケーキ生地に含まれる砂糖が表面で変化したもので、キャラメル化されたものです。
キャラメル化とは、砂糖を水で溶かしてフライパンでゆっくり加熱すると、水分が飛んで茶色い色になるということ。なので、バスチーの黒焦げはキャラメルということです。
バスチーのブームはいつから?
バスクチーズケーキレシピ 【直径15㎝の丸型1台分】
材料
準備
作り方
①ボウルにクリームチーズを入れ、なめらかになるまで混ぜます。
②なめらかになったらグラニュー糖を加えてさらに混ぜます。
③卵を2回に分けて加え、その都度よく混ぜます。
④薄力粉を振るい入れたらムラがなくなるまで混ぜます。
⑤生クリームを少しずつ加えてよく混ぜます。
⑥型に生地を流し入れます。軽く型を落として空気を抜きます。
⑦220℃に予熱したオーブンで40分焼きます。
⑧オーブンから取り出し、粗熱をとってから冷蔵庫で冷やしたらできあがり。
焼きたては生地がふくらんでいますが、冷めると中央部分が沈みます。