【恵方巻】作りました。今年の節分は2月2日
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本日もご訪問ありがとうございます。
こんにちは。みろです🐧
今年の節分は、2月2日。124年ぶりだそうです。
この事実を知ったのは、2週間ぐらい前、職場があるイオンで【恵方巻】の予約のポスターを見たからです。思わず二度見してしまいました(笑)
「鬼は外、福は内」のかけ声で豆まきをする節分が、今年は2月2日になります。日にちがずれる理由は、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりではないから。なぜずれるのか、Q&A形式で紹介します。
Q 今年の節分は2月3日じゃないの?
A 1897(明治30)年以来124年ぶりに2月2日になる。節分は本来、四季を分ける節目のこと。このうち春の始まりを表す立春の前日の節分は、豆まきをしたり、恵方(えほう)巻きを食べたりと特になじみが深いね。立春はここしばらく2月4日だったけど、今年は1日早まるため、節分も2月2日になるんだ。
Q だれが決めたの?
A 立春や夏至、冬至といった暦(こよみ)の二十四節気は、太陽と地球の位置関係で決まる。例えば、春分は太陽が真東から昇(のぼ)る日だ。こうした暦は国立天文台が決めていて、毎年2月に官報で翌年の分を発表している。
Q なぜずれるの?
A 地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、6時間弱長い。そのため、毎年少しずつ地球の位置がずれていき、立春も2月4日になったり3日になったりするんだ。
今年の節分には間に合いませんが、来年なんて言うと鬼が笑いますが・・・
運動会やレジャーの時に(コロナでどうなるかわからないけど)役に立つかもしれないので、レシピ載せます。
【恵方巻】レシピ(超シンプルですが)
材料
- 米
- 合わせ酢 酢大さじ2 砂糖大さじ1 塩小さじ1/2
- 干し椎茸
- かんぴょう
- 卵
- きゅうり
- かにかま
- のり
作り方
- 干し椎茸を煮る
- かんぴょうを煮る
- だし巻き卵を作る
- きゅうりを切る
- お米が炊けたら合わせ酢を入れて混ぜる
- まきすにのりを置き、その上に酢飯、具をのせ巻いていく
①干し椎茸を煮る。
あらかじめ、干し椎茸は戻しておきます。8枚使いました。
今回は時間があったので水から戻しました。
干し椎茸の戻し汁 200cc
しょうゆ 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1と1/2
砂糖 大さじ2
塩 少々
- 上の調味料を鍋に入れて煮立たせます。
- 1、に戻した干し椎茸を石ずきがあった方を下にして入れ、15~20分くらい煮含めます。煮汁がなくなると焦げてしまうので、気をつけてください。
- 少し煮汁が残るくらいで火を止めて、そのまま冷まします。
- 冷めたら千切りにして使います。
②かんぴょうを煮る
- かんぴょう 20g
- みりん 大さじ1と1/2
- しょうゆ 大さじ1と1/2
- 砂糖 大さじ1と1/2
- 水 大さじ1と1/2
- かんぴょうを戻します。
- 鍋に調味料を入れて煮立たせたら、かんぴょうを入れて弱~中火で煮汁がほとんどなくなるまで煮ます。
③だし巻き卵を作ります。
- 卵 3個
- だし 80cc
- 砂糖 大さじ1と1/2
- 塩 小さじ1/3
材料を全部まぜて、焼きます。
ここからの工程を3、4回繰り返します。
④きゅうりを切ります。
⑤炊きあがったごはんに合わせ酢を入れて、切るように混ぜます。
⑥まきすに、海苔、酢飯、具をのせて、巻いていきます。
まとめ
具がシンプルすぎるという方は、海鮮もの、うなぎやあなごを入れていただくと豪華になります。桜でんぶは娘が嫌いなので省きましたが、彩りに使えますね。
【恵方巻】は一本丸かじりが基本。途中で止まらず、一気に食べることで、あますことなく幸運を取り込むということです。
今年は南南東の方を向いて一気に食べます。
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では、また。みろでした🐧